外壁塗装における養生とは?①

こんにちは(^^)

「養生」という言葉を聞くと、引っ越しの時に家の中や家具が傷付かないように段ボールや布を巻き付けたりテープを貼ったりする作業をイメージする方が多いかもしれません。

外壁塗装においても、同じような役割で養生という作業を行います。

今回は外壁塗装における養生について、必要な箇所や道具をご紹介します。

『外壁塗装における養生』

養生は引っ越しの際だけではなく、建築現場などで広く取り入れられている作業の一つ。外壁塗装においては、作業の前に養生を施し、引き渡し時には撤去するのが基本です。

【養生の役割】

引っ越しや建築の現場では家を傷付けないためという理由が想像しやすいですが、外壁塗装ではどのような役割を果たしているのでしょうか。

外壁塗装は文字通り外壁を塗装する作業なので、塗らなくても良いはずの箇所を塗ってしまったり飛び散ったりする可能性があります。

外壁塗装では箇所ごとに違う塗料を使ったり、塗る必要のない箇所があったりするため、間違えて塗ることを防ぐためにも養生は必要。

飛び散りに関しては、家の外壁に飛び散っただけであればまだ良いですが、車や近隣の家に飛んでしまうと困りますよね。

このような意味合いから外壁塗装には、養生が必要だといえます。

また作業前に養生をしておくことで、塗装をする箇所と塗装しない箇所が明確に分かります。

作業中に悩むことがないため、作業がスムーズに進むだけではなく、作業する職人さんの安全確保にもつながります。

この続きは、次回のブログで(^^)

小田原市の外壁塗装専門店【株式会社弘法】屋根塗装、雨漏り修理他、屋根、外壁のリフォームならお任せください

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この記事を書いた人

弘法 弘法 代表 中條 弘之

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