外壁塗装前にやっておきたい準備④〜⑦ 〜まとめ〜

④工事代金の支払い

塗装工事の費用を支払う際、塗装が終わったあとに一括払いをすることもあればローンを組むこともあります。

塗装の前に一部支払いを済ませておき、塗装が終わったあとに残りを支払うことも。

その場合は塗装期間に入る前に納金していなければ塗装に入ることができなくなってしまうため、遅れないように支払うようにしましょう。

また塗装前に全額支払いを要求してくる業者は信頼できない可能性があるため注意が必要です。

⑤壊れたら困る物を事前に伝えておく

塗装工事前に外壁の近くのものを片付けておくという準備をご紹介しましたが、簡単にはどかすことができないものや、外壁の近くではないけれど敷地内に大切なものがある場合もあるはず。

そこで壊れたら困る物は事前に業者に伝えておくようにしましょう。

当然のように思われるかもしれませんが、伝えておくことで業者が物の存在を確実に認識してくれるため安心度が高まります。

業者は毎日忙しく作業を進めているため、存在が曖昧だと万が一ぶつかって壊れてしまうこともないとは言い切れません。

万が一を防ぐために、伝えておけることは事前になんでも伝えておくようにしましょう。

 

⑥洗濯物を干す場所の確保

塗装工事中は洗濯物を外に干すことはできません。

家にサンルームや洗濯室がある場合は問題ありませんが、そうでなければ部屋干しできるスペースを確保する必要があります。

部屋干しに使える場所がない場合、近くのコインランドリーを使用するという手もあるため、塗装工事中にストレスなく暮らせるような手段を選んでみてください。

⑦塗装前の家の状態を撮影しておく

塗装工事を行う際、塗装前の家の状態を撮影しておくことも準備の一つ。

色の違いを確認するためというのはもちろん、塗り替え前に問題のあった箇所を直してもらえているかどうかの確認にも使えます。

万が一欠陥工事であった場合の証拠にもなるため、できるだけ細かく撮影しておくことをおすすめします。

〜まとめ〜

外壁塗装を行う際、自分でできる準備は事前に行いたいという方もいらっしゃるかもしれません。

塗装工事に入る前に外壁近くの物を片付けたり、車の移動場所を確保したり、大切な物はお伝えいただいたりと、トラブルを防ぐためにお客様にしていただけると安心な準備もあります。

業者のほうでできることもありますので、時間がないような場合にはぜひご相談ください。

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この記事を書いた人

弘法 弘法 代表 中條 弘之

神奈川県小田原市で塗装リフォームをするなら株式会社弘法へお任せください!お客様の大切なお住まいを、より美しく、より長持ちさせるために、すべての工程において、一切妥協することなく施工することにこだわっています。地域密着店だからこそ、誠実にスピーディーに対応!些細なことでも気兼ねなくご相談ください。

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