小田原市 Y様 外壁塗装| 外壁上塗り
2023年4月25日
神奈川県小田原市のY様邸で、屋根塗装下塗り作業を行いました!
今回は、棟板金のケレン作業の様子と、錆び止めの塗布の様子についてお伝えします。
棟板金は錆びが発生していました。
錆びは1度発生すると自然回復する事はなく、補修の際は下地処理しなければなりません。
その為、どんどん部材が減っていくのです。
建物というのは錆びるもの、とは考えずに、錆びないように定期的に錆び止めを塗布してあげましょう。
板金のような部材は塗料がくっつきにくいので、わざと表面をザラザラにします。
そうする事で、塗料の食いつきがよくなります。
下地処理後、錆び止めを塗布しました。
勘違いされやすいのですが、錆び止めは「錆びの進行を止める」ものではなく、「これから錆びが発生しないよう防止する為」の下塗り材です。
この続きは次回の現場レポートで(^ ^)