JPM(日本塗装名人社) 無機UVコート
2023年3月20日
目次
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20年先までも美しさを保つ
耐久性の高さで人気の無機塗料ですが、無機成分の割合に規定はなく、価格相応に長持ちしてくれるかどうかは、製品ごとに比較した方がいいですね。JPM無機UVコートなら、紫外線量が東京の約2倍と言われる宮古島での暴露試験でも良い結果を示しており、安心できる塗料と言えます。
塗膜が劣化すると光沢が低下し、チョーキング(剥がれた塗膜の一部が触れた指につく現象)が起こりますが、JPM無機UVコートはそれがありません。
汚れが雨で落ちるから、長期にわたって美観を保つ
空気中にはチリやほこり、排気ガスが含まれ、建物の外装にも付着してしまいます。屋根や外壁の高いところは、ご自身でお掃除されるのは困難ですよね。
雨が降った後、窓ガラスがキレイになった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。これはガラスなどの無機成分がもつ親水性(水への馴染みやすさ)の高さによるものです。JPM無機UVコートもその名の通り無機成分を含みますので、親水性が高く、雨水によって汚れが洗い流される機能を持っています。
柔軟性が高く地震にも強い
無機塗料は柔軟性の低さが弱点であると言われていました。地震の多い日本では、建物の揺れに塗膜が追従できず、ヒビが入ってしまうからです。近年では柔軟性を持たせた無機塗料も多く登場しており、JPM無機UVコートもご覧の通り、塗布した板を真っ二つに折り曲げても追従しています。
人や環境にも優しい
JPM無機UVコートを塗布すると燃えにくくなります。万が一の場合にも、もらい火や延焼を防ぎます。
F☆☆☆☆の基準もクリアしているから、住む人の健康や工事中ご近所にご迷惑になるようなこともありません。